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差別の根源

今、生徒と共にハンセン病について調べ学習をしている。その中でも、2003年11月に起きた、ハンセン病元患者宿泊拒否事件(アイレディース宮殿黒川温泉ホテルがハンセン病元患者の宿泊を拒否した事件)に見られる差別意識の根深さには本当に驚いている。ホテル側のハンセン病に対する認識の浅さにも驚いたが、事件後にハンセン病患者団体に送られてきた抗議の手紙、電話の内容にはもう開いた口がふさがらないくらい驚いた。ハンセン病患者の外見やハンセン病に対する無知による暴言の数々である。いくら行政が、差別してはいけないと言っても一般の人々の認識が低すぎるため、差別発言が後を絶たないのである。他にも部落差別や、在日朝鮮人差別、島差別など差別は未だに無くならない。これは教育の責任である。戦後の教育の中で、きちんとこれらの問題に向き合ってこなかった、大人、もっと言えば教師の責任だ。試験科目の知識を詰め込むことばかりに気を取られ、人の心を大事にすることの大切さ、間違った差別意識の改革などをおろそかにしたツケである。大人の差別発言、行動には、毅然とした態度で批判するとともに、子供達に、差別に立ち向かえる正しい意識を持ち、自分たちで差別をなくすためにはどうしたらよいかを学んで行けるよう導くことが私たち教師のつとめだと思った。
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テーマ : 心のつぶやき
ジャンル : 心と身体

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