映画雑記(その85)

先日、話題の映画「風立ちぬ」を見てきた。いつものジブリと違って、実話と、実在の人物がモデルになっているので、そのつもりで見たら、よくぞここまで作ったなという感想だ。実話を追うだけだと、ドキュメンタリー見たいになるが、そこはうまく避ける工夫がなされていた。最終部分は涙無しには見られない。ただし、この映画の本当の価値が分かるためには、見る前でも見たあとでもいいが、リサーチが必要だ。堀辰雄の「風立ちぬ」や「美しい村」「菜穂子」は最低読んでおきたい。また堀越二郎と飛行機、零戦について、まあウィキペディアくらいはみておいたほうが映画を良く理解できると思う。予備知識が全くなくても、映画として楽しめるが、この映画に込められた思いは非常に深い。それにしても「シベリア」食べたいな(^^)
http://kazetachinu.jp/
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テーマ : 映画館で観た映画
ジャンル : 映画

映画雑記(その84)

私はSF映画とアクション映画が大好きである。で、あまり予備知識なしで最近観たのが、「オブリビオン」。
最初は簡単なエイリアン物かな位に思って見ていたが、どんどん話に引き込まれ、最後は感動すら覚えた。SF物では滅多にないことだ。少し話が分かりにくいところもあるが、心で観ると分かるのである。不思議な映画だ。
単なるアクション映画としても楽しめるようになっている。そして、この映画、他のSF映画(インディペンデンスデイ、デイアフタートゥモロウ等)のオマージュもあり、映画ファンにはたまらない。また観てみたい。

テーマ : 映画館で観た映画
ジャンル : 映画

映画雑記(その83)

先日、鹿児島市の天文館シネマパラダイスという映画館に行ってきた。ここは前から行きたかった映画館だった。メジャーな映画も少しはあるのだが、他の鹿児島のシネマコンプレックスではやらない作品を上映しているので、特にマニアックな映画を見たいときは、格好の場所だ。で、見た映画が話題の「クラウド・アトラス」。はっきり言うが、この映画は一度見たくらいではまず、ストーリーすらつかめない。つながった6つの物語が、同時進行で展開するので、混乱しまくった。後で思い返せば「ああ、そういうことか」となり、最後のあたりでは、感動もしたが、最初は登場人物を確認するだけで大変だった。輪廻転生もテーマの1つだが、それだけの映画ではないと思う。原発のこと。人間の業のこと。罪について。優しさとは。などなど。もっとじっくり見たかったが,何せ上映時間が3時間!映画館で何度も見るわけにはいかないので、ビデオになってからまたじっくり見たい。また原作をよく読んでから映画を見たらよく分かるらしいので、ビデオが出る前に原作をよんでおこうっと。

テーマ : 映画館で観た映画
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映画雑記(その82)

先日、本当に久し振りに映画館に行ってきた。なんと4ヶ月ぶり!映画好きの私にとっては,つらくて長い空白であった。で、見たのが007シリーズの「スカイフォール」。作りはうまい。さすがに人気シリーズなので、脚本はしっかりして、最初から観客を引きつける手法はうまい。ただし、ちょっと無理な設定も多かった。あんなに簡単にMI6の本部がやられるほど、英国諜報部はやわではない。悪役の設定にもう少し工夫が欲しかった。でも、アクションシーンも、ドラマも魅力いっぱいである。年末、お正月映画として見て損はない。

テーマ : 映画館で観た映画
ジャンル : 映画

映画雑記(その82)

先日、「プロメテウス」という映画の先行上映を見てきた。謎めいたタイトルや宇宙物というジャンル、そして「人類の起源はいったいどこから」という宣伝文句に惹かれて見てみた。結論から言う。これは「エイリアン」の焼き直し、もしくは変化形である。最初はわくわくどきどきしながら見ていたが、途中から気持ちが悪くなった。子どもさんは見ない方が良い。それにしても莫大な予算をかけてこの程度の映画化しかできないのかと、正直がっくり来た。何より脚本、ストーリーが稚拙である。意味のよく分からない物が出てくるし、ゲテモノエイリアンが登場するに至っては、「金返せ」と言いたかった。今度の映画はおすすめしません。「アベンジャーズ」のほうに期待を寄せています。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

アニメ版冬のソナタ

以前、我が家の女性陣は、冬のソナタにはまっていた時期があった。私は途中まで、クールに知らんふりしていたのだが、1回見てしまってからは、もう虜。家内たちより夢中になって、最終回までどきどきしながら見ていた記憶がある。テレビ版最終回は、ユジンとチュンさんが劇的な再会を果たすところで終わったいて、実を言うと少しもの足らなかった記憶がある。そういうファンが、日本を始め世界中に多かったのでしょう。続編を希望する声があったのため、本が出版されたりもしたらしい。(私は読んでません)さらに、最近知った のだが、アニメ版「冬のソナタ」ができていて、DVD化されている。あらすじがテレビより細かく、なんと最後の2人の結婚式のシーンは、実写版になっていて、ペ・ヨンジュンとチェ・ジウが出ていてびっくりした。(ユーチューブで一部は見られます。)テレビ版が終わってから8年後に撮影したので、微妙に老けているが、それでもきれいだった。それと、あの不可能な家は、未完成で、チュンサンが黙々と作り続けていたことや、彼の視力は完全に失われたわけではなく、かすかに見えていたことなども、このアニメで始めて明らかになった。最後の最後の記念写真のシーンがとても良い
。これでやっと私の中の冬ソナが終わった気がする。ただ、サンヒョク役の、パクヨンハは出ていないし、この2年後に亡くなったことがとても残念。寂しいです。

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映画雑記(その81)

先日、ほんとに久しぶりに映画館で映画を見た。「アメージング・スパイダーマン」だ。3D映画だし、テレビで宣伝も見ていたので、期待して行った。CGはすごいし、アクションシーンの連続なのだが、どうも脚本は、ぱっとしなかった。つじつまが合わないし、わくわく感が足りない。まあ、以前のスパイダーマンを、全面的にリニューアルしたのはいいのだが、どうも、二番煎じの感は免れない。新機軸の悪役も中途半端。次回作につなぐ終わり方だったが、次回作を見ようとは思わなかった。以前のスパイダーマンを知っている人は、見ないが良いかも。初めての人は、まあ楽しめるでしょう。ちょっと期待はずれの映画だった。残念!

テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

グスコーブドリの伝記

皆さんは、宮沢賢治をご存じでしょう。でも、私たちが知っている作品は意外と数が少ないですね。「銀河鉄道の夜」とか「注文の多い料理店」とか、詩では「雨ニモマケズ」くらいでしょうか。これら、生前に発表された数少ない作品のなかに、もう一つ、「グスコーブドリの伝記」という作品があります。80年以上前の作品ですが、色々考えさせる作品です。そして、今年の7月7日にアニメ版の作品が公開されます。この作品の映画化は大変だったようで、一度頓挫しています。それでも何とか、国の援助も得ながら公開にこぎつけたそうです。原作とは少し違うところもあり、キャラクターを全部猫に変えてありますが、アニメとしては上出来のようです。賢治実際の体験をモチーフにしたところもあり、特に東北の人にとっては、意義深い作品になっているようです。自然災害と立ち向かう人間、家族愛、自己犠牲などテーマはたくさんありそうですが、どんな作品に仕上がっているか楽しみです。公開されたら真っ先に見てみます。それまで感想はしばらくお待ち下さい。

テーマ : 気になる映画
ジャンル : 映画

紙兎ロペ

TOHOシネマズ系の映画館に、2009年から2011年の間行った方はご存じだと思うが、映画本編が始まるまでの幕間に上映されていたショートムービー「紙兎ロペ」とういう作品がある。これが実に面白い。ロペとアキラ先輩という二人の、軽い無駄話が、小さな笑い誘ってくれる。二人は高2と高3という設定なのだが、レベルは小中学生なみの語彙力である。「まじっすか」とか「っていうか」などの若者言葉がふんだんに盛り込まれているし、話の内容が実に庶民的である。で、この作品人気が徐々に上がってきて、ついに現在長編映画になって公開されている。先日映画館で見てきたが、実に久し振りに軽いノリの映画を楽しめた。短編の時の雰囲気は壊さずに、うまく長編に仕上げている。また、このシリーズは、背景が抜群に緻密なことで知られているが、今回もすごかった。写真並みの精密さである。そして、背景にジョークがふんだんに織り込まれている。出てくるコンビニの名前が「タプンオープン」だったり、近所のそば屋の名前が「平手打ちそば びん太」など、笑える物だらけである。ちなみに、携帯でもスマホでもパソコンでも予告編や短編のいくつかはみれるので、ぜひ見て下さい。また映画も見て損はないです。笑えますよ。ぜひ「紙兎ロペ」で検索を。

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ジャンル : 映画

映画雑記(その81)

まさのぶの舘が再開してから、記事の更新が進んでいませんでしたが、いよいよ今日から、連載記事を本格的に再開します。本日まで延び延びになっていたのは、通信関係のリニューアルが遅れたのと、新学期の忙しさのためです。どうもご心配をおかけしました。さて、先週の金曜日に、本当に久しぶりに映画館に行きました。久しぶりなのは、あまりみたい映画が今まで無かったのと、引っ越しやら、生活の心機一転のために忙しかったというのもあります。で今回見たのが「ジョン・カーター」というSFアクション映画です。なんと原作は100年前の小説で、奇想天外のストーリーです。原作は全く知りませんでしたが、実に面白いアイデアです。ただ、テレビでこの映画の予告編で見たときは、「面白そうだけど、ちょっとストーリーが複雑そう…。」と思っていましたが、脚本は良くできていて、後半になればなるほど、面白くなっていき、中身にぐっとはまり込みました。ちょっと強引と思える筋書きもありますが、それはご愛敬。楽しめます。最後の結末も面白いです。3Dで見ましたが、普通のでも迫力は伝わります。お勧めです。

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