タニタ食堂式ダイエット

金スマ(TBS系金曜9時放送)で、森三中の大島美幸・鈴木おさむ夫婦のダイエット挑戦番組をやっていた。体脂肪計など計器メーカーであるここの社員食堂のメニューで、ダイエット成功者が続出と言うことで、そこのレシピ本が超ベストセラーになったのは有名な話だ。そこでこの二人が、そのメニューで1ヶ月で夫婦合わせて15キロのダイエットに挑戦したドキュメントだった。確かにタニタ式は、脂肪減、カロリーオフ、品数豊富、少量でも満腹感、適量をきちんと3食、おやつ無しと、理にかなった方法でやっているので、当然体重は減ると思う。問題は、これをずっと継続する意志と環境があるか、そしてなによりもそのメニューを毎日、毎食作る人がいるかである。皆さん多分このダイエット本を買って最初は続くかもしれないが、おそらく挫折なさった方も多いと思う。そこでダイエット成功者の私から一言。このチャレンジは、期間が1ヶ月で7キロ(一人あたり)と少し急ぎすぎ。もっと長いスパンで取り組む方が楽。それにこのタニタ式のメニューを作るには、けっこう手間ひまと材料費がかかります。特に独身の人にはきつい。そこで外食でも良いので、野菜をかならず食べるとか、牛より豚、豚より鶏、鶏より魚とメニューを工夫するとか、脂物はできるだけ控えるとか、少量を良く噛んで食べる(結構満腹感が来ます)とか、おやつは食べ過ぎないとか、ある日がカロリーオーバーだったら、次の日を少なめにするとかなどの工夫でも結構やせます。ただし減量は一ヶ月1キロ程度のペースです。この挑戦番組をみてレシピ本を買ってみるのもいいですが、今述べた心がけ次第で痩せます。
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ゼロカロリーの罠

最近、ゼロカロリーをうたった商品が増えてきた。糖尿病の私としては魅力的なのだが、ゼロカロリーといっても完全にゼロではないらしい。5パーセント未満のカロリーは0カロリーと表示しても良いそうである。特に間違えやすいのは糖質0とカロリー0。この二つはは全く違う。特にお菓子や野菜ジュースの糖質0は、カロリーが高かったり、しょ糖以外の糖分やその他高カロリーのものがたっぷり入っていることが多いので危険である。また人工甘味料についてはまだ研究段階で、特に大量摂取したら人体にどういう影響があるかはわかっていないらしい。小さなゼロカロリードリンクをちょこっと飲む分には構わないが、がばがば飲むことはやめた方が良いかも。といいつつ、私のために出来たような、糖質0、アルコール0、カロリー0のサントリーの「オールフリー」を今飲んでまーす。おいしいよ。

体重維持

2年ほど前に、強制ダイエットをスタートさせてから、少しずつ減ってきた
私の体重(ほぼ月に1キロ)、現在以前の体重から-15キロの60キロを
いまだに維持している。自分でも驚いている。ダイエットを始めた当初のよ
うな完璧主義は、なくなりつつあるが、それでも未だに守っていることがい
くつかある。1・・お腹がすいていない時に口にものを入れない。 2・・
野菜は必ず取るし、一番最初に食べる。 3・・満腹になってお腹が苦しい
などということは絶対にしない。腹7分目を守る。 4・・糖分無しか、カ
ロリーゼロ以外のドリンクは飲まない。ほぼ爽健美茶か、お茶、たまに蕃爽
麗茶である。ただ少量のチョコや果物は取る。糖分が全くゼロでは低血糖症
になるので。5・・外食のラーメンはほぼ食べない。食べてもミニサイズに
するか、スープは残す。 6・・油ものも食べるが、決して食べ過ぎない。
ちなみに野菜天ぷらはよく食べる。 7・・スイーツも食べるが、少量をた
まに食うくらいにする。 8・・宴会は極力行かない。今年1年で行ったの
は1回だけである。アルコールは厳禁である。(糖尿病の人には当然である
が意外と守られていないらしい。)9・・行事食(クリスマス、誕生日等)
でも、量的に少なめに取ることを意識する。以上であるが、慣れるとそんな
苦痛ではないが、若い人にはとても出来ないであろう。でも、体重減らした
いなら、運動で減らすより、食事で減らす方が絶対に楽である。一時の減量
で安心しきっても、継続できる方法をやらないとすぐに元に戻ります。気を
つけましょう。今から年末年始のごちそう、おやつ、おせち、お雑煮、飲酒
にたいして私は2年目の戦いを挑む。諸君、玉砕しないように。健闘を祈る。

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ダイエット再考

今、多くの人がダイエットに取り組んでいる。そしてありとあらゆるダイエット法が紹介されて

いる。インターネット、書籍、テレビや雑誌のCMとこれでもかと言うぐらいある。しかし、万人

に共通のダイエット法はないと言ってよい。一人一人の性格、生活習慣、年齢、病気の有無

によって、それこそ千差万別である。ある人が成功したからといって、自分に合うとは限らない。

そこで、今ダイエットをやってみようと思っている人にちょっとしたアドバイスを。

1 長期目標にする

  超短期間(数日とか)でできるダイエット法は避けること。長い目でみてやること。少なくと

  も半年単位で計画すると良い。長続きできるし、なによりあまり無理する必要もない。特

  にリバウンドしにくいのが利点である。いまテレショップやラジオショッピングで宣伝してい

  るサプリによる超短期間ダイエットは金の無駄である。絶対に体が無理する。しかも色ん

  なリスクを伴う。また、まだ単品食のダイエットもお薦めしない。栄養バランスが悪い。

 2 運動はできればしてもいい。しかし絶対に無理をしない。

  運動でやせるより、食事制限でやせる方が、はるかに体重を落としやすい。運動してたく

  さん食べてしまうと逆効果である。運動せずともカロリーゼロビールを飲んで,過ごしまし

  ょう。

 3 ダイエットを意識しない生活をする

  逆説のようだが、あまりダイエット、ダイエットといってあれこれ手を出すより、普通の生

     活ができることが大切である。荒れた、乱れた生活のままではダイエットをしても病気

     になる。劇的にやせることはないが、質素なつつましい生活をしていければ自然とやせ

    る。 がんばらずにやせましょう。ちなみにダイエット歴1年半の私、体重60キロ、体脂肪

    率19%をキープしています。(ちなみに1年半前の体重は75キロ、体脂肪率31%でし

    た。)皆さんは、信じられないかもしれませんが、私、この10年、アルコール一切飲ん

    でません。また、ここ3年間、宴会、パーティー1度も行ってません。(ちょっとひどいで

    すね...)また、ここ2年間はラーメン、ファーストフード店、食べ放題、バイキング行っ

    てません。これちょっと自虐ダイエットかも...。まねしないでね。(できるわけないか

    ...)

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ダイエットその後

  皆さん、ダイエットしてますか。私は、15キロダイエットに成功してから、生活習慣を

乱すことなく体重をキープしている。プラスマイナス1キロで推移していて、リバウンドは

無い。原則、食事に一番気をつけている。おやつはほとんど食べない。毎回食事の際には

野菜を摂るよう心がけている。あと、糖分の入った飲み物は一切飲まない。おかげで先日、

脳の手術をした病院で血液検査をしたが、数値はまったく問題なしで、実に健康であった。

一旦しっかり身についた習慣は、そんなに簡単には変わらない。つまり、ちょっとがんばっ

て良い習慣を身につければ、あとはそんなに無理してダイエットを意識する必要がないの

である。ただ、その良い習慣を身につけるのが大変であるのだが...。テレビでは最近

単品を摂取するダイエット(朝食バナナダイエットなど)がはやっているが、私はできない。

バランス良く、種類の多い食事をしないと楽しくないし、長続きしない。いろいろ食べたほう

が良い。あと、無理な運動もしない。スポーツジムに通ったりする人もいるが、金のない

私には、無駄にしか思えない。特に忙しい人や、年配になれば無理な運動は、かえって

健康を害する。私には、仕事をして、家事をして動き回れば充分な運動量である。

さてこの、自分の体型を維持し続けるため、健康的な生活を続けていくぞう。

 

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メタボの罠

 皆さんは、昨年度から実施されているメタボ検診受けました?実は私はこの検診に

ついては、実施が決定される前から疑問に思っていた。この検診内容は,実にいい加減

に作られているのである。厚生労働省が作った制度だから正しいとは限らないのは、

今では当然とも言えるが、改めて詳しく調べてみて、この検診が、科学的データなしの

とんでもないものだと分かって、驚き怒っている。あまりにいい加減な事例が多いので

全部は紹介できないが、一部顕著な例を示す。この検診制度、そもそも生活習慣病の

人を早期に発見して、その結果保険診療費を押さえようというのが目的だったはずだが、

実は、病気と判断される人が増えて、逆に診療費が増えてくるのである。その内容であ

るが、まず腹囲の男子85センチ以上、女子90センチ以上は要注意というのは、国際的

にも批判されている日本だけの基準である。諸外国は男子の腹囲が大きい。当たり前

である。この基準、最近になってやっと厚生労働省は見直すと言っている。

その他にも、ちょい肥満はそんなに問題ではないのに、痩せすぎに対する警告はない

とか、ちょい高血圧より、降圧治療(血圧を下げる薬物治療)のほうが危険なのに、問題

視されていないとか、製薬会社と臨床学会と厚生労働省のメタボ検診に対する癒着疑惑

にほとんどまともに答えていないとか、闇だらけである。みなさん、覚えていますか。

2007年8月14日伊勢市の男性課長が、市幹部が減量挑戦に挑んでいたときジョギング

中に倒れ死亡した事件を。このときNHKも厚生労働省も沈黙を通した。無理して、減量す

る必要はない。少しぐらいのメタボは当たり前。メタボ対策で死亡したらそれこそ本末転倒

である。メタボ基準値を大きく上回りすぎたり、本当に病気が発見されたときは、治療する

べきである。私は病気が発見されたので、減量に取り組んだが、今はあまり無理はしてい

ない。標準体重より3キロほど多いが、全く気にしていない。このメタボ検診の問題点につ

いて鋭くメスを入れた本があるので、興味のある方は一読をお薦めする。

(大櫛陽一著 「メタボの罠」(病人にされる人々):角川SSC新書) 

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ダイエットへの道(その5)

 (その4からの続き)

 食事療法や生活習慣の改善を、半強制的に始めた私だったが、質素で,栄養のバランスを

考えた食事を続けていくうちに、自分がストイックになってきて、少ない量の食事で我慢して

いることがだんだん気持ちよくなってきた。そして次ようなことをだんだん取り入れていった。

(1) 三食を規則正しく取る。(もちろん適切な量を:私の場合は腹七分目ぐらいでした)

(2) おやつはどうしてもほしいときは無理して我慢しないが、できるだけブラックコーヒーかお茶

   でこんにゃくゼリー1個や小麦胚芽クッキー1個程度にした。

(3) 牛乳やヨーグルトは低脂肪ではなく、無脂肪のもの。(トップバリュー製が有名)

(4) ドレッシングはマヨネーズなどは厳禁。ほとんど青じそドレッシングに切り替えた。

(5) 油ものはできるだけ避けるが、どうしても食べなければならないときはローカロリー

   のもの(たこなどは意外と低い)を食べるか、衣を外す。

(6) できるだけ野菜は毎食摂る。生か蒸したものかが最高。煮物は砂糖が入りすぎた

   ものは注意。肉じゃがは意外と塩分、糖分が多い。

(7) 肉より魚、しかも青魚を。梅煮か焼き魚がおすすめ。フライはできるだけ避ける。

(8) 夜9時以降は何も食べない。おなかがすいたら水か薄いブラックコーヒー。

(9) 私は今は食べないがどうしてもほしいケーキなどのスイーツは、ショートケーキで

    はなくシュークリームを半分程度食っていた頃もあった。(ただし糖尿病を意識し

    てからはほとんど食べていない。)

(10) その他ローカロリーといわれるものをできるだけ、適切な量(食べ過ぎはだめ)

    取り入れていった。(キノコ類、大根、鶏肉,トマト、キュウリ、豆腐、納豆、ひじき

    など) ただこれ以外のものも全く食べなかったわけではない。しかし量を考えて

    もったいないことではあるが、高カロリー、塩分、糖分、脂肪分過多(いわゆる

    余分三兄弟)と思われるものは少なめに食べ、思い切って残すようにした。

(11) 自宅ではカロリーを考えて工夫できるが、外食の時が一番困った。

    そこで、「カロリー手帳」(成美文庫)を持参して、ある程度外食メニューのなか

    でも食事療法に近いものを食べてみた。(ただし、外食はどうしても高カロリー

    になるので、できるだけ控えた。)

(12) 毎日体重、体脂肪率、血圧を測定して記録していった。 治療のためと、自分

    がスリムになっていくのを実感するためであったが、健康管理には是非必要である。

(13) 適切な運動。しかし私は大の運動嫌いである。ジョギング、ランニングなど

    とんでもない。ウォーキングですら避けたいぐらいである。じゃどうしたか。

    家事を手伝った。食器洗い、食器ふき、洗濯物干し、取り入れ、たたみかた、

    掃除などであるが、 これが意外とカロリーを消費するのである。

    (ただし量は少ない..) あと、ショッピングモールでのウォーキング・ウィンドウ

    ショッピングか繁華街の店巡りである。結構歩くのでいい。(ただしそこでスイー

    ツなど食っては元も子もない。せめてスタバの無脂肪乳ラテ)

(14) お土産に対する対処。これが意外ときつい。せっかくおいしそうな、あまーい

    お誘いを断るのは何となく気が引けて,ついつい食い過ぎるか、もらったものは

    全部食べてしまうことが、以前はほとんどだった。そこで考えたのが若い人に

    譲るという手であった。職場ではある程度病気のことさりげなく伝えておいた方

    があとが楽なので、お土産は結構ですという。しかし、あまりに断りが続くと人間

    関係にもひびが入りかねないので、一旦もらってあとは若い人に譲るか、持って

    帰って子供たちのおやつにするようにした。

(15) 飲み方、宴会はどうするか。これは病気でない人には、食べ過ぎないで

    油ものをできるだけさけ、野菜のあるメニューを注文するなどの工夫もある。

    しかしお酒はどうしても高カロリーである。ビールを適量飲むなどの工夫が先

    ほどのカロリー手帳に載っているので参考にしてほしいが、原則飲み過ぎは

    アウトである。痩せたければ飲まないことである。しかし世のつきあいもあるの

    でむげに断れないこともあるでしょう。そこで1週間単位でカロリーをコントロ

    ールする方法もあります。飲んだ次の日はからしばらくは質素なローカロリー

    の食事に徹して、トータルで取りすぎた分を調節するのです。三連ちゃん四連

    ちゃんなど管理職の人はあるでしょうが、命を縮めていると思ってください。

    ちなみに私は世間とのつきあいを一切絶って、飲み会宴会には全く参加しません。

    出れば食べたくなるし、しかも私は下戸なので、アルコール代でウーロン茶を飲む

    のはもったいないと思ってます。自分の健康・命と、つきあいとどっちが大事か

    と言われれば、私は自分の健康を維持することを選びます。寂しいといえば

    寂しいのですが...。  

  以上ような生活をもう一年以上つづけています。不思議なことに1年ちょっと前までは、

 大食いの帝王のようだった私が、今では大盛りを見ると「げっ」とくるようになったし、甘い

 もの、おやつ、ラーメンを食べたいと思わなくなってきたことに自分でも驚いている。

 入院してから、ファーストフード店に寄ったのは、ブラックコーヒーを頼んだ1回きりである。

 しかし世の中、デパートも、スーパーも、レストランもお菓子屋もこれでもかこれでもかと

 いうぐらい、 高カロリー、メタボの元になるものばかり宣伝している。これに抵抗するには

 相当の根性がいると思う。しかし幸いなことにというか、私の場合は病気治療がダイエットの

 きっかけだったので、ここまでストイックに取り組むことができたと思う。これを読んでも

 私と同じにする必要は全くありません。(ただし病気の場合は別です)すこしでも参考に

 なればと思ってます。 ちなみに現在の私の体脂肪率は20%、腹回りは90以上あった

 のがいまは62~3になって、ズボンが全てゆるくなってます。

   ではダイエットへの道はこれで終わりですが、またおいおいダイエット関連の話題を

 不定期に書いていきます。

  (ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。)

 

 

 

             

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ダイエットへの道(その4)

(その3からの続き)

 退院してからの生活について、主治医の先生から、こう言われた。

「まず、体重を減らしてください。それから、食事療法で、塩分、糖分、油分、脂肪分を減らす

食事を心がけてください。」

家内と一緒に指導を受けたが、家内は

「私もついでだからやせる食事を一緒にとりましょう。」

と前向きに言ってくれた。ありがたいと思ったが、心の中は、ごちそうが消えていく生活が

見えてきて憂鬱である。 脳下垂体腫瘍のおかげで、自分の隠れていた病が明らかに

なったので、感謝すべきである。しかし、今までの生活を急に変えるのはつらい。

どうしようか。しばらくは家の中で考え込む生活が続いた。

 ところが、そんな私に急激な決断をせまる事態が生じた。いわゆる行事食である。

退院祝い、クリスマス、年末年始のごちそう、誕生日(1/17)、節分(恵方巻き)、

バレンタイン、義妹の新築祝い、二女の誕生日、ひな祭り、長男の誕生日と延々と続く。

 普段は何とか、粗食に耐え抜いていたが、この行事食のごちそうは悪魔の誘いである。

これらを全部まともに食っていては、食事療法がパーになる。どうしよう。この迷える

デカ羊に試練を与えたもうた神をうらむべきか。そのとき自分の得意技である書籍に

tounyou.jpg

救いを求めた。まず 糖尿病について学習した。上記の本である。「糖尿病とたたかう」

勇ましいタイトルであるが、実にわかりやすい。この本のおかげで糖尿病をいい加減

に考えることの怖さ、特に合併症(失明、壊疽、心筋梗塞、昏睡、尿毒症など)の怖さに

ついては、知らなかったら大変なことになるところであった。ただの減量のための食事

療法ではない。糖尿病の場合は特に注意しないと、即死につながる病を発症しやすい

のである。おかげで食事療法に対する意識が高まった。あとは先の行事食をどう切り

抜けるかである。ここで私の完璧主義が功を奏した。ほとんど食べない主義を通した

のである。ごちそうが出ても、ほとんど手をつけず、必要最小限の食事をとるとあとは

一切手をつけないようにしたのである。家族も最初はそこまでしなくてもいいのにという

雰囲気であったが、私の決心が固いのを見て取ると、何も言わなくなってきた。

行事食だけではない。なんとおやつを一切食べなくなったのである。(現在はほんの

少し取っている) あのギャル曽根や石ちゃんのような生活をしていた私から

は考えられない食生活である。おかげで少しずつ体重が減ってきた。一ヶ月に1キロ

のペースではあったが、着実に減ってきた。このような生活を送っていた頃にあの

本と出会った。これである。

debu.jpg 

この「いつまでもデブと思うなよ」が私の減量生活の指針を与えてくれた。(ただし

この本の内容を全て実践したわけではない。私の場合は病気治療が主体なので

あわないところもある。) しかし、この本の太る理由とかカロリーの話は大いに参考

にした。皆さんも読んで、できるところを実践されたらいいと思う。

私の体重は2月頃には7キロ減ってきた。しかしまだこの生活は終わりではなかった。

(その5に続く)

 

 

 

 

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ダイエットへの道(その3)

 

(その2から続く)

  普通食が始まってから、変なことに気づいた。食事の量がやたらに少ないのである。しかも

味付けが薄い。大食漢の私には苦痛であった。そこで先生に聞いてみた。

「なぜ、食事の量が少ないのですか。」

すると、こう言われた。

「2つ理由があります。手術まえに血液検査をしましたが、あなたは糖尿病です。もう一つは

高血圧症です。最高血圧が200を超えてますので、このままでは危険でした。食事療法をし

てもらいます。」

 また、また驚きである。以前からコレステロール値が高いことは人間ドックで指摘されていた

が、まあ大丈夫だろうぐらいに軽く考えていた。しかしいきなり糖尿病とは...。しかも高血圧

症?さらに追い打ちをかけるように、看護婦さんにあるものを見せられた。手術まえに撮った

体の中心部のCTスキャン像である。内臓脂肪のかたまりが見えた。体脂肪率35%。

 自分でみてもこれはひどい...。しかしまだ私はこの結果が重大なものだとは意識して

いなかった。しかし手術から2週間ほど経って、食事の少なさにも少しなれてきたころ、

退院の予定が見えてきた時点で先生と話し合いがもたれた。先生からこう言われた、

「脳下垂体のほうは、MRIを見る限り大丈夫です。あとは経過観察で様子を見ていきま

しょう。しかし、糖尿病の方はこれから一生つきあっていく必要があります。服薬をずっと

継続していきましょう。血圧の方も薬で様子を見ていきましょう。」

 えっ?糖尿病って直らないの?一生つきあう?がーん。ショックである。後で本を読んで

わかったことだが、私の糖尿病はⅡ型糖尿病といって、生活習慣病から起こるもので

軽ければ、投薬を継続することと、食事療法を継続すれば,ひどくはならないことが分か

ってきた。しかし今までのような生活はできないことは明らかである。特に糖分の摂りすぎ

は致命傷である。苦しそうだ。私に耐えられるか。そしていよいよ退院を迎えた。

ここまでが、私が本気でダイエットへの取り組み始めようと思ったきっかけである。しかし

ここからがいばらの道であった。

(その4へ続く)

 

 

 

 

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ダイエットへの道(その2)

 (その1よりの続き)

 医者から脳腫瘍かもといわれたが、その医者も脳外科の専門医ではなかったので、県内で

も有名な脳神経外科医を紹介してもらった。この時点で頭の中はパニックである。脳腫瘍?

いったいどうなるのか。 びくびくしながら何も分からないまま検診に行ってみた。そこで担当の

先生にこういわれた、

「間違いなく、脳下垂体腫瘍です。悪性ではありませんが、放っておけば必ず死に至ります。」

ええっ?何?ノウカスイタイシュヨウ?死ぬ?もうドキドキである。さらに追い打ちをかけるよう

こう言われた、

「腫瘍がある程度大きくなっているので、手術しかその腫瘍を取り除く方法はありません。」

がーん!脳の中をいったいどうやって、と疑問はふくらむばかりである。幸いその担当の先生は

日本でも有数の脳外科の名医と後で分かったので、少しは安心したが、まだ不安だらけ

である。診断を受けたのは8月の中旬だったが、ベッドが空いていないので10月初旬入院、

数日後手術ということになった。手術までの2ヶ月弱は、ネットで病気の情報と手術について

調べまくった。その結果分かったことは、手術自体は脳を開くような大がかりなものではなく、

鼻の奥を切り開いて、そこからモニターを見ながら切除するというもので、時間的にはそん

なにかからないが、技術的に下手な医者が執刀すると、後遺症がひどくなることもあると

いうことが分かってきた。いい先生でよかった。しかしなぜこの腫瘍ができるかはいまもっ

てなぞである。

 心配していた手術は無事成功し、2日ほどICUに入っていたが、3日目には個室に移った。

鼻呼吸ができないのが、実に苦しかった。しばらくして普通食が始まった。

そしてすぐに衝撃の事実がわかった。

(その3へ続く)

 

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